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石坂洋次郎(編/文)、小島一郎(写真)、高木恭造(方言)。

写真を担当しているのは写真家の小島一郎氏。

第二次大戦後から亡くなる10年あまりの活動期間の間に、故郷である津軽にて当地の画像を納め続けた写真家です。

秀逸な文章・編集、適格な方言でのリアリティな写真集となっています。

昭和38年新潮社刊行、貴重な初版本となります。

 

あとがき 石坂洋次郎
私の撮影行 小島一郎

津軽 < 詩・文・写真集 >

¥25,000価格
数量

クルミ函入り・書き込み等なし、ソフトカバー版。
函・裁断面に経年によるヤケがあります。
見返し部などに点シミが見られますが、年式を鑑みると良好な部類とみられます。
紙面に読了上目立つ使用感はありません。

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