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都市の魅力とはなにか―。

「岩波写真文庫」の仕事で日本全国を旅した写真家が、複雑な表情をもつ東京に惹かれ、都内を隅々まで歩き、ランドマークを見上げ、街を見下ろし、人々の暮らしを追った。

写真に残されたのは、戦後の混乱期から高度成長期へと移り変わるころの、ゆっくりと時間が流れている東京だ。

長野 重一 (写真) , 川本三郎 (解説)。

(出版社データベースより抜粋)

東京1950年代 / 長野重一写真集

¥3,000価格

帯付き・書き込み等なし。
ハードカバー版です。
表紙カバーに微スレなど見られますが、全般に使用感は僅少です。

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