和服姿で額に深いしわを何本も刻ませた「金貸し」や、ついつい手の構えに舞台のしぐさが出てしまう「旅役者」など、なるほど、ドンピシャだ、と思える肖像写真の数々。
(出版社データベースより抜粋)
肖像写真では世界的に名をはせた作者による記念碑的一作。
焦点を『人』にあて、市井の人々を好んで被写体に選んでいます。
原点である浅草の人々に、改めて焦点をあてて構成。
(撮影はお決まりの雷門前が中心です)
彼にしか出せない、愛情あふれるポートレート集。
や・ちまた 王たちの回廊 鬼海弘雄 みすず書房
¥11,000価格
在庫なし
商品状態等
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《本文に書き込み等なし》
1996年初版。
帯付き、目立つ使用感はありません。
(ビニルカバーは弊店で施しております)