むかしある村に鍛冶屋が住んでいました。
その息子が病気になり、いつまでたってもよくならないので、心配になった鍛冶屋が物知りの老人にたずねると、息子は妖精と入れ替わっているのかもしれないといわれます。
老人のいうとおりに正体を現した妖精を追い出すと、鍛冶屋は連れ去られた息子を取りもどしに、妖精の丘に向かいます。
スコットランドの神秘的な昔話です。
(出版社データベースより抜粋)
かじやとようせい スコットランドの昔話 こどものとも(273号) 1978年12月号 三宅 忠明 再話 荻 太郎 画
¥800価格
消費税込み
1978年刊、ペーパーバック版。
表紙に小スレ・微ヤケ、若干使用感のある1冊です。
読了に支障はありません。
画像をご確認の上、(希少本につき)ご了承ください。


