風の精と出会った男の子が神秘とふれあい、さまざまな気付きを得て成長していく様を描いた作品です。子どもの世界観が失われていない、古き良き時代の光景がこの本で味わえるドイツ中部の古いお話。訳者の秦さんはオルファースの研究者としても知られます。美しい挿絵は言うまでもありません。風さん ジビュレ・フォン・オルファース 平凡社¥4,500価格数量カートに入れる (Add to Cart)商品状態等size2003年第2刷。表紙カバーに端スレなど見られますが、本体に目立つ使用感はありません。