ことさら印象的な挿絵と冒頭のことばを、やなせたかし氏が担当されています。
小曽根俊子さん (1954年ー2005年)。
脳性まひを患い、車いすの詩人として知られています。表題の「愛は藍色」はNHKコーラスの主題歌になった詩です。
65作。珠玉の作品集は、凛とした空気感と限りない優しさにあふれれます。
「詩とメルヘン」誌でやなせたかし さんは “心の中で鐘が鳴り響き” 言葉を失ったと語っています。
詩集 愛は藍色 おぞね としこ マイライフ社
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昭和56年(1981年)第6刷。
経年により裁断面に微ヤケ、表紙にスレなどが見られますが、目立つ使用感はありません。。
自社でビニールカバーを施してあります。