東北といえば方言が難解なことで知られます。
少し地方が違うだけで意思の疎通が難しかったといわれるほど、言葉には独特の訛りがあります。
険しい自然に阻まれた生活が生み出した、誇り高い文化とも言えます。
本書はそのような失われつつある文化を、65年前の放送協会によって時を止めたともいえる1冊です。
当時の言葉を可能な限りそのままで伝えようとする努力が垣間見られます。
このような、シンプルなアプローチで作られる書物は、現代にはなかなかありません。
さすがに経年感はございますが、ぜひ永く持っていたい・・後世に残したい1冊です。

東北のわらべうた 仙台中央放送局 日本放送出版協会

¥3,500価格

初版刊行・書き込み等なし。
昭和29年の刊行。
経年ヤケ・表紙カバーにスレ・天と小口などにシミあり(外観上、目立ちます)。
本体はおおむね、読了に問題ないレベルかと存じます。
その他、保管上の使用感見られますが、読了に影響のある癖はありません。
(65年前の刊行ですので、経年程度の保管スレをご了承ください。)