1989年第20刷。
写真史・ほぼ1世紀近い変遷を、独自の哲学者としての視点から論じています。
比較的版が新しく、保管のよい1冊。
職人的で作画の手段だった写真が、芸術手法として昇華されていく流れを、流麗で力強い文体で描かれています。写真論としてベストバイといえる1冊。
写真論 スーザン・ソンンタグ(近藤耕人:訳) 晶文社
¥2,200価格
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状態は、丁落や折クセ、書き込みもなく、使用感小。
経年による酸化、ヤケ、シミなどは若干確認できますので、画像をご覧ください。