うつくしいセレストビル海岸で、ババールたちは、のんびりと休日をすごしています。
なかよしのおくさんは、そのあいだに、小説を書くつもりなんですって。
ところが…ホテルから、ピアノがぬすまれました。
ロビーに、てぶくろがかたほうだけ、おちていました。
これは、じゅうような手がかりです。「すぐ、捜査開始だ!」と、アルチュールが、はりきりましたが…。
(評論社データベースより)
日本の読者に、ことのほか親しみ深いババールの中でも最も人気のある作品のひとつです。
ババールのどろぼうをさがせ! ロラン・ド ブリュノフ 評論社
¥1,000価格
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2008年第2刷。
表紙にスレ・角ヨレ、若干の開き癖が見られます。
読了の支障となる、目立つ使用感はありません。