小山にすむ小人の一族、コロボックル。
彼らは昔、豆つぶほどの小さないぬを飼っていた。
コロボックルよりも、もっとすばしこくて、りこうな動物だったという。
ところが、死にたえたといわれていたそのマメイヌが、いまでも生き残っているらしい。
マメイヌさがしに、コロボックルたちの大かつやくがはじまった・・・・
「だれも知らない小さな国」の続編。
(講談社データベースより)
コロボックル物語(2) 豆つぶほどの小さないぬ 佐藤 さとる (著), 村上 勉 (イラスト) 講談社
¥900価格
在庫なし
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表紙カバーに微ヤケ・微スレ。
裁断面に微シミと、ある程度使われた形跡は見て取れますが『丁寧』な使用感といえます。
2004年第14刷。