昭和40年台に作られたお話(全16場面)
不遇によって引き裂かれた母娘の邂逅を描く、感動のお話です。
ぜひ、ご家庭でもどうぞ。
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蛮人に襲われた晩から、三本の樫の木の蕎麦の家の、3つになるお千代が、いなくなってしまいました。
十五年たって、村を襲って捕らえられた蛮人の女隊長を、お千代だと父母はいいますが、娘はがんとしてはねつけます。
しかし母のうたう子守唄に、幼い昔の想い出がよみがえってきます。
母の胸への思慕を描く。
(出版社データベースより)
ゆりかごのうた 七色の珠玉選 紙芝居 原作 宇野浩二 画 野々口 重 童心社版
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1940年台に製作された1連の作品のひとつです。今は現存するものもほとんどありません。
保存函はかなり痛みがありますが、内部の本紙は充分ご使用に耐える状態です。
(経年ヤケはそれなりにございます)