バイキング時代の末期・北欧の物語。
伝統の海の神が支配する北の海に暮らす王国の世界に、新しい神『キリスト』が浸透してくる。
新しい価値観に翻弄される社会の海を若い指導者と少女が生きる・・。
バイキング文化だけでなくアフリカなどの古い伝統文化を題材にした作品の多い作者による、隠れた名作。

どれい少女ヘルガ エリック・ホガード(作) レオ・デイロン/デイアヌ・デイロン(画) 犬飼 和雄 冨山房 刊

¥2,800価格

1978年第2刷。
本体見開きに個人蔵書の押印あり(個人的な児童文庫用として集められた本のようです)。
あまり使用された形跡はありませんが、保管時のシミ・ヤケが見られます。
訳をした犬飼さんの個人印つき蔵書票が巻末扉にあり。