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『夜の木』『水の生きもの』『世界のはじまり』など、手工芸的で独自の美しい本をつくるインド・タラブックス企画作品の日本訳。


以下、出版社(三輪舎さま)の紹介ページから抜粋いたしました。

家から家へと訪ねて歩き、絵巻物を見せながら、うたい、聞かせる語り部「ポトゥア」。連綿と受け継がれてきたこの伝統は、インド東部やバングラデシュの一部の地域に、いまも息づいています。

本書『つなみ』は、2004年に起きたインド洋の大津波の被害を描き、歌い、語り歩いた「ポトゥア」とインドの出版社・タラブックスとの共同作業によって生み出された作品です。痛ましい現実に目を背けたくなるとき、絵と歌によって現実に向き合うことができることを、彼らは教えてくれます。
シリアルナンバー記載あり。タラブックス創業者V.ギータや翻訳家スラニー京子、装丁家・矢萩多聞らによるエッセイを集めた小冊子付き。

つなみ ジョイデブ&モエナ・チットロコル / スラニー 京子

¥3,300価格

LOT ..1,098 / 1,500

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紙面に読了上支障となる癖はありません。
(添付部冊資料あり)

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